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  • Name:おっしー
  • >とれいんさん
    ちびまるこちゃんのエンディングテーマなんて歌ってたんだ?
    真希ちゃんとの共演も知りませんでした(^^;
    そういえば、小田さんとの「中央線」も入ってる矢野顕子の「はじめてのやのあきこ」の中に、清志郎さんとのコラボの「ひとつだけ」という曲もかわいくて好きです。
    陽水さんとも「帰れない二人」という曲でコラボしてたんですね。
    前にCDを借りて聴いた中で好きな曲の一つでした。
    清志郎さんが亡くなったことで、また新たに曲を聴いてみようと思う若い人たちがいるんでしょうね。

    >sorachiさん
    はじめまして!コメントありがとうございます!!
    私もsorachiさんのお名前はよく拝見しています(^^)
    初めての方のコメントも大歓迎です!!
    ブログを書く励みになりますので、どんどんお願いします。
    このラジオの話の中でも言ってますが、なぜこの二人がブッキングされたのか、今となっては不思議ですね。
    それほど関わりがあるわけでもないのに。
    でも、小田さんにとっては清志郎さんから貰った手紙が心の支えになっていたということですから、大きな存在であったのでしょうね。
    結果的には、すばらしいブッキングだったのだと思います。
    このエピソードは他のところでもお話されていたような気がするので、本当に小田さんにとって大切なことだったのでしょうね。
    喉頭がんで声帯摘出せず、歌い続けることを選んだのは本当に歌手の鑑ですね。
  • 2009/05/05 01:25 | URL 
  • Name:sorachi
  • 初めまして♪ おおくの小田友さんBLOGで
    お名前を拝見していました。初書き込みです。
    どきどきしながら書いていますが
    どうぞよろしくお願いします。m(__)m
    小田さんと清志郎さんのつながり
    どこかになかったかなあと、TVで清志郎さん
    の訃報を聞きながら考えていました。
    こんなところにあったのだ~~!! もう13年も
    前なんですね。貴重な対談のアップ ありがとう
    ございました。
    若いころは派手なイメージが強かった清志郎さん
    ですが、喉頭がんになられてから、声がなくなって
    しまうのであれば、手術はしないと決められて
    日本武道館にたたれたところ。やはり凄い方だと
    思いました。
  • 2009/05/04 18:28 | URL   [ 編集 ]
  • Name:とれいん
  • RCサクセションの曲を聴きながら読ませて頂きました。

    前からなんとなく嫌な予感はしていました。
    まさかそれが現実になってしまうなんて・・・。
    思い出しますよ。
    ちびまるこちゃんのエンディングテーマ、そして真希ちゃんともドラマで共演していたことなど・・・。

    もしかしたら、アルバムを1枚買うかもしれませんね。
    清志郎さんの冥福を祈りつつ・・・。
  • 2009/05/04 14:01 | URL   [ 編集 ]
  • Name:おっしー
  • >kakoさん
    ほんとですかー!?
    それは申し訳ないですm(__)m
    私にも原因は分かりませんが、もしかしたら、私が記事を編集したときと重なったとか、そういうのもあるのかもしれませんね。
    もう一度コメント書いてくれてありがとうございます!
    そうですね、小田さんと清志郎さん、似てるところありますよね!
    小田さんは歌では過激なことしたりはしないけど、
    考えてることは反体制的だし、きっとあの世代の人はみんなそういうところあるのかも知れないですけど。
    文化庁の賞も素直に受け取らなかったのは、そんな世代の仲間にも面子がたたないという気持ちもあったのかなぁと私は勝手に思います。
    「デイドリームビリーバー」でしたね!私曲名間違ってました(^^;
    恥ずかしい・・・。
    清志郎さんバージョンのカバーでは「ずっと夢を見て幸せだったな僕は」っていうフレーズがあって、これがとても印象的なんです。
    ap bank fesでみんなで歌ったシーンを私が行った日ではなかったので映像で見ました。
    あの時から、すこし予感はあったかもしれません。
    本当に残念です。
  • 2009/05/04 13:12 | URL 
  • Name:kako
  • おっしーさん、昨夜コメント書いたのに、なぜか今来て見たら
    ない・・!!
    少し前にも同じ事があって、(逗子の記事)もう一度書いたのですが・・・。なんでだろう・・(^_^;)
    わたしの書き方間違ってるの?
    でも、認証の番号も書いて、ちゃんとOKだったはずなんだけど・・・。
    ということで、昨日の内容と同じには書けないですが・・・

    テープ起こしほんとにありがとう♪
    小田さんと清志郎さんの対談を読みながら、頭の中で姿と声を妄想しつつ読ませてもらいました。
    このふたりは曲調や外見は全くちがうけど、シャイなところ、ナイーブなところ、そしてやさしいところは共通で、だからお互い惹かれあうところがあったのでしょうね。

    清志郎さんが逝く前の日、ヤスさんのライブに行ってました。
    ヤスさんがアンコールの最後の曲に「Day dream believer」を歌ったんです。聞き覚えのある曲だと思ってましたが、清志郎さんもカバーされていたようですね。

    小田さん、ここで話されているように、今もどんどん横のつながりを広げていってますね~♪素敵です。
  • 2009/05/04 10:18 | URL   [ 編集 ]
  • Name:おっしー
  • >海さん
    はじめまして!コメントありがとうございます!
    ラジオの対談、楽しんでいただけてよかったです。
    時間かけてテープ起こしした甲斐があります(^^;
    まったくこんなことして、暇だなと思いながら(笑)
    でもじっくり、小田さんと清志郎さんの会話を聴くことができてよかったです。
    聴いたことない小田さんファンの人にも清志郎さんファンの人にも是非どんな対談だったかを伝えたくて、やってみました。
    自転車によく乗っていた姿はあまり知らないのですが、
    一度盗難にあいましたよね。
    素敵な人でしたね。
    一度ライブで見てみたかったです。

    >ジャスティさん
    私の言葉もいつも、伝わらないかなと思っているので。
    言葉は難しいです。
    でも伝えようとすることはきっと沈黙するよりはいいことなんじゃないかなと。
    うん、純粋な方だったと私も思います。


  • 2009/05/03 23:56 | URL 
  • Name:ジャスティ
  • >上手くは伝わっていない・・・
    おっしーさんの文章ではなく、僕の文章に関してです。いやぁ僕のほうが上手く伝えてられていないですね。日本語は難しい。
    きっと純粋な方だったのだろうと思います。
  • 2009/05/03 23:32 | URL 
  • Name:海
  • おっしーさんこんばんわ。

    貴重な対談をアップしてくれてありがとうございました。
    楽しく読ませていただきました。

    いっしょにラジオに出ていらしたなんて初めて知りました。

    清志郎さんの事は、テレビで拝見するぐらいしか知りませんけど、派手な感じのなのに、シャイでナイーブな人っていう印象はありました。
    自転車によく乗ってましたよね。

    心よりご冥福をお祈りします。
  • 2009/05/03 23:28 | URL 
  • Name:おっしー
  • >ジャスティさん
    あ、上手く伝わってないですか(^^;
    不器用なもので。言葉はうまく伝えられません。
    でも気持ちは伝わったのですね。

    そうですね、化粧をしていないととても優しそうでシャイな感じのおじさんでしたね。
    小田さんよりもやさしそう(笑)
    はじめて見た時は変な格好したおじさんだなと思ってました。
    一度ドラマに俳優として出ているのを見た時はびっくりしましたね。
    でも、これがまた不器用でシャイな感じの芝居で、それがまた好印象でしたけどね。
    過激なことやりながら、本当はナイーブ。
    小田さんが言っていたことはきっと本当だったんだろうな。
    組織や権力に歯向かう精神、若い時は持っていたいですね。
    でもあの世代の人たちもとしをとってみんな随分穏やかになりましたよね。

  • 2009/05/03 23:16 | URL 
  • Name:ジャスティ
  • おっしーさんの気持ち、上手くは伝えられないのかもしれませんが、とてもわかりますよ。
    僕自身、特別ファンな訳ではありませんでしたが、なんか切ない気持ちにさせられます。

    清志郎さんは確かに表向きは派手で、ロッカーなんですが、ちょっとでもあの化粧を、衣装を外した時は、とてもシャイというか、穏やかで優しそうな方で非常に好感が持てた方だと思います。

    復活のライヴの時から嫌な予感は少しありました。もう最期までやれる限りのことをしようという姿勢が見えていた気がします。

    どうしたんだ ヘイヘイヘイ!

    今の僕ら、日本人に対して、持たなければいけない心だと思います。
    たとえハジカミでも知ることができた、今の素直な気持ちを大切に、これから頑張っていかなければいけませんよね。
  • 2009/05/03 22:39 | URL 

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05/03

昨日の記事にも書きましたが、小田さんと忌野清志郎さんはラジオで対談したことがあって、
そのときの話がけっこういい話だったので、ずっと覚えていました。
今日は、RCサクセションの曲をじっくり聴いてみたりしました。
そして、当時そのラジオを録音したテープを聴いてみたくなり、探し出して、聴いてみました。
暇だったので、テープ起こししてみました。
小田さんのファンの方にも清志郎さんファンの方にも読んでいただきたいです。

(当時PRESSに載ってたりししませんよね(^^;すでに文章化されてたら意味ない。
でも、PRESSもこんなふうに作るんだろうな。たまにラジオをそのまま記事にすることありますよね(^^;)
1996年2月15日
BAY-FM「ベイファクトリー 小田和正スペシャル」


忌野清志郎をゲストに迎えて

司会:さてここで古くからの友人でもいらっしゃいます、忌野清志郎さんにお越しいただいています。

忌野:こんばんわー!忌野です!(笑)

小田:友人てねぇ、友人ていわれてもね、お互いに多分困ると思うよ。当時からよく顔見知りっていうね。
RCは、70年3月、何でデビューしたの?

忌野:曲?「宝くじは買わない」

小田:あー、宝くじか。

司会:忌野清志郎さんはRCサクセションとしてデビューされたのが、70年の3月。そして小田さんがオフコースとしてデビューされましたのが70年の4月。

忌野:先輩じゃん。

小田:(笑)

司会:殆ど同期。忌野さんの方が先輩(笑)

小田:あぁ、そっかぁ・・・

司会:70年の4月というのはですね私の生まれた年、月なんですよ!(笑)

小田:やめてよ(笑)

忌野:ほんとかい!

司会:忌野さんは私の生まれる前からお仕事をされていたということになりますね(笑)

小田&忌野:んー。

司会:深い歴史を感じますが。ということで25周年目を迎えられまして。

小田&忌野:あー。

司会:とういうことになりますよね。

忌野:もう26年ですね。

司会:先ほどもお話しになったところで、お二人はそんなに最近はお会いになっていない?

小田:みんなそんなに会ってないんじゃない?当時のね、いろんなバンドが出るコンサートが主体だったのね。1バンド1コンサートっていうのは何年か後からでね。それで楽屋にいつもいるわけで。で、大体いつも同じようなブッキングされてさ。だからだんだんその、どういうヤツかっていうのは、直には喋らないんだけども、仕草見てたり(笑)

司会:ステージでのね。

小田:とか、曲も覚えるじゃない?知らないうちに。そうすっと、なんかこう、直にしみ込んでくるっちゅかね。不思議な時代だったんだよ、ほんとに。

司会:デビューされて最初にお会いになったときのことを覚えてらっしゃいますか?

忌野:いつが最初だったかねぇ。

小田:覚えてないけどね。RCっていうのはね、ちょっと異様だったね。

司会:異様だった(笑)

忌野:オフコースっていうのはね、楽屋でよくね、コーラスの練習してた(笑)

司会&小田:あははははは(笑)

忌野:2人で(笑)

小田:とにかく異様でね。あの、だから、すっげーナイーブな感じがしたわけ。
俺が、俺たちが言うのもなんだけど。
こいつら大丈夫かなっていう。なんか、過激なんだけど、ナイーブで。
清志郎なんかはね、ほんとに青白いし、コイツ栄養失調じゃねーかっていうような、そういうようなナイーブ具合だったね。

司会:なるほど(笑)栄養失調じゃないかと心配するくらいナイーブな感じだったんですね(笑)

小田:おお。

忌野:そんな風に思っていてくれたんですね(笑)

小田:ただずっと俺、清志郎に関しては、過激なこと言おうが、俺は徒党を組むのは嫌いだとかちょっと最近みた記事ではね、それでもやっぱりね、コイツ、ナイーブだなって思っちゃうんだよね。

忌野:いやもう小田さんはね、人生の大先輩ですからね。

小田:ばかやろう、なんだよそれ(笑)

忌野:ほんとですよ。楽屋でもね、お兄さんっぽかったね。みんなのなかで。

小田:ほんとかい?

忌野:うん。

小田:いやぁ。

忌野:あの、上等なハーモニーっつうんですかね。そういうのをつねに楽屋の中で響かせて。・・・そんなにハモってどうすんだって思ってましたけどね(笑)僕は内心(笑)

小田:そうだろ?(笑)
多分ね、その、受け入れなかったと思うよ。
多分にね、排他的な感じの人が多かったんだよ。

司会:寄せ付けない?

小田:なんかね、みんなだからね、寄せ付けないっていうよりは、シャイで。

司会:ああ、逆に打ち解けられないって感じで?

小田:うん、打ち解けられないって感じだね。だからあれだけしょっちゅう楽屋で、ほんとにどれだけ一緒にジョイントしてたかわからないけど、「おはよう」とか、「元気?」とか、「何食ってんの?」とかそういう会話はなかったな。

司会:一言もなし?!

忌野:なかったね。

小田:なかったよ。

忌野:でも、ほら、オフコースがお兄さんっぽかったじゃない。

小田:何年生まれだっけ?

忌野:俺?26年(笑)

小田:ちょっと下なんだ。

司会:ああそうですね。

忌野:だからね、とっつきにくかったの。

司会:清志郎さんの方からは。

忌野:僕は、デビューアルバムの「僕の贈り物」とか大好きでね。よく聴いてたんですよ、当時。

小田:へへへ。

司会:では早速、ここで出てきたようにここで一曲聴かせていただきたいと思います。では小田さんから曲紹介を。

小田:はい。「僕の贈り物」

曲終了。

司会:小田和正さんのセルフカバーアルバム「LOOKING BACK」から「僕の贈り物」をお送りしました。この曲は73年に2月にシングル、73年の6月に「僕の贈り物」というアルバムの中にも収録されていますし、88年に一度セルフカバーを試みられてて、今回は2回目ですね。

小田:そうすね。

CM

司会:お二人とも26年目になりまして、先ほどはデビュー当時の印象の話など伺ったのですが、最近はお二人ともソロ活動を中心にされていまして、
最近の印象も昔とは変わったと思うんですけども。
清志郎さんから見て小田さんというのはどんな感じですか?

忌野:いや、あんま変わんないですね(笑)こうして見ても。

小田:んー。

司会:先ほど「僕の贈り物」の曲中にいろいろお話されていたんですが。

忌野:これね、僕ね、コード進行を教わったことがあるんですよ。小田さんに直々に。

司会:あら!そんなことも!

小田:それは最近だよね。これね、コイツ嫌がるかもしんないけど、いろいろいきさつがあってだな、ある時ね、俺んとこに手紙が来たんだよコイツから。

司会:清志郎さんから?

忌野:ほんと?

小田:それがどっか探せばあるから、僕は是非それを見つけ出したいと思っているんだけど。(清志郎は)忘れてっかもしんないけど。
それにね、僕はあの曲が好きですみたいなことが書いてあって、
で、その曲が、タイトルが書いてなかったから、なんのことか分からなかったんだけど。
で、ほら、さっき言ったようにナイーブで排他的でって感じだからさ、それがすごく意外で。あ、俺のこの曲・・・やっぱ自分の曲が好きだって言ってもらえるのはすごく嬉しいもんでね。そういうことを直に伝えてもらったっていうのはそれが初めてで。ファンの人は別としてね。結構、支えというと大げさだけども、ま、大げさじゃないかもしれないけど、ああ、そっかって。そういうのって一番嬉しいんだな。

司会:ああ、普通のファンのかたからというよりも、同世代の・・・

小田:そうすっと、ファンを軽く見てるみてるようですが、

司会:いやそんなことは!

小田:実はそうなんですよ(毒)

司会:そんな事はないですよ!(苦笑)

忌野:それはいつ頃?

小田:70年代。だから73年前後なんだろうね。覚えてないけど、その手紙捨ててはいないから、絶対そのうち見つけ出してみせますよ。

忌野:あは(笑)

小田:それはほんとにいい思い出になってますね。

司会:清志郎さん全然覚えてらっしゃらないみたいですけど(笑)

忌野:いや~(笑)

小田:そういうもんでしょ(笑)

忌野:勢いで書いたんでしょうね。

小田:うん、多分そうだと思うよ。

忌野:でもほんとにね、好きだったな、アルバムは全部。とくにこの曲は大好きで。コード進行がいいなと思って。

小田:それでまあ、だんだんそれぞれ離れて、で何年か前坂本(龍一)とやったときに、全然違和感ないんだよな、ああいうのも。

司会:そうですね。私が初めて清志郎さんを見たのはあの頃からなんです。

小田:ああそう。

忌野:あの頃(笑)

小田:なんかやっぱり同じなんだよ、目線がさ。やっぱりシャイで、あんなことやってるくせに、ね、ふっきれてない感じ、どっかね(笑)
ふっきれなきゃできないことを、まあ本人はふっきれてるのかもしれないけど、どっかね、どっかツッパって、体制に対してなんかあるんだろうなっていう姿かたちね。
で、最近CMに出てきたでしょ?

司会:ええそうなんですよね(笑)

小田:おお、どうしちゃったんだろうと思いながら、どっかさ、なんかね、同じような匂いがして。なかなか素晴らしいですよ。

司会:清志郎さんはご自分のことですが、昔からどんな感じですか?坂本さんとご一緒にされた時の話でも。

忌野:いや~、頑張ったんですけど(笑)

小田:あはは(笑)いや頑張ってたよ。

忌野:自分としては。

小田:うん、よかったよね。

忌野:いやいや、人生の大先輩なので、見透かされちゃってるなって気がしましたね、今。

小田:ああそう。

司会:ある意味こわい存在かもしれませんね。

忌野:んー。

司会:んーということで、終わってしまいましたが(笑)
さて今夜はですね、忌野清志郎さんの1月31日にリリースになりましたニューシングル「Good Loving」を持ってきていただいたんですけども。
前回このベイファクトリーに来ていただいたときは「君だけにわかる言葉」持ってきていただきまして。それに続く、シングル3部作の第2弾ということになりますね。

忌野:そうですね。

司会:今回もまた三宅伸治さんとの共同プロデュース。
三宅さんとはほんとに最近ご一緒されてますけども、三宅さんとされてみて一番いい点というのはどういうところなのでしょうか?

忌野:んー、あのー、それまではわりと自分でやってたんですけど、
自分で歌いながら演奏しながらプロデュースもっていうのは非常に頭の切り替えが大変なんです。
それで、だから、ほんとに気のあった人にね、任しちゃった方が非常にやりやすいっていう。

司会:作品をつくるのに没頭できる。三宅さんはそんな相手なんですね。

忌野:うん、そうですね。

司会:プロデュースっていうのはやっぱりそれくら難しいもんなんでしょうかね。難しいというか、作品に没頭してしまうとなかなか見えない部分があるということなんでしょうかね。

忌野:んー、多分どっちかいっこならいいんですけどね。そうですよね?

小田:ふふん(笑)

司会:どうですか小田さんは?

小田:自分のことが一番わからないからね。やっぱり自分の顔を生で見れないのと同じように、鏡に映せば見えるんだけど、ルックスの場合はね。
それがなかなか客観的には見れないからねぇ。
人のことはすごく分かるんだよ。これでいいとか、そこはそんなに気にしないでいいとか。自分のことになると全く見えなくなるからね。
だから、アメリカの方は音楽が何年も進んでるわけじゃない。進みっぱなしかもしれないけど。そこの人たちがやっぱりセルフプロデュースする難しさを知ってるからどんな達人でもプロデューサーっていうのを置くじゃない。
それはやっぱり置いた方がいいっていうのを歴史の中で分かってっからなんだろうな。やっぱり一つ上にいけるっていう。ちゃんとしたプロダクトができるっていう。

司会:いい意味で自分を越えられる存在があるっていうことですよね。

小田:そうでなければ越えられないってことなんだよ。

司会:じゃあそうやって出来ました、1月31日にリリースされました、忌野清志郎さんのニューシングルをお聴き下さい。清志郎さん曲紹介を。

忌野:はい。じゃあ「Good Loving」を聴いてください。

曲終了

司会:さて、今年も2月はいりまして、始まったばかりといえば始まったばかりなんですけども。今年はお二人はどのようなアイデアをお持ちなのでしょうか?
まずは清志郎さんから。

忌野:んー、ない(笑)えへへ、アイデア?

小田:3部作の第3弾っていうのがあるよね。(冷静)

忌野:さすが小田さん(笑)

司会:さすがー(笑)

忌野:そう、3部作の第3弾を春ぐらいに出すっていうのと、2月の20日から全国ツアーにでます。

司会:2月の20日・21日の、新宿の日清パワーステーションを皮切りにですね、
忌野清志郎ツアー1996 Little Screaming Revueというツアーがスタートしますね。

忌野:そうです。

司会:あの日清パワーステーションといいますと、清志郎さんにはちょっと狭いんじゃないかなと思うんですけど。ここを選ばれたのは?

忌野:好きな会場なので(笑)結構狭いところでねやってみたいなと、小編成にして。
もう一度この、お客の顔にツバがひっかかるような感じで(笑)やってみるのもいいかなと。だから今度のツアーはわりと小さいところばっかりなんですよ。

司会:それでLittle Screaming Revueというタイトルを。

忌野:そうですlittleがついちゃって。

司会:じゃあアコースティックな面も結構出る感じですかね?

忌野:そうですね。わりと。

司会:さて小田さんのほうなんですが、今年はどんなことを?

小田:僕はツアーもないすからね。まあ、地味に、人前にでないところでじわじわやりますよ(笑)

司会:ふふふ(笑)あのちょっとお伺いしたのですが、映画のアイデアが。

小田:うん・・・映画もね。あまり言うと自分で負担になるからあまり言いたくないんだけど。ま、出来るだけ早くやりたいですね。

司会:ええ。いまどれくらい進んでるんですか?

小田:どうだろう。後で振り返ったときに考えれば・・・3分ぐらいじゃない?3%ぐらい?一気に進む可能性もあるからね。3%ぐらいじゃないかな。
でも0よりはいいからね。

司会:そうですよ、もちろん。
あの92年には「いつかどこかで」を発表されてまして、そちらでは、企画、脚本、監督、音楽と全てご自分でされたわけですけども、今回もそういった感じなんでしょうか?

小田:まあ、やるでしょうね。もし一番外れるとすれば、音楽の一部は外れるかもしれない。あんまり全部自分でやるっていうとね、もう大変だから。時間的にも。
でも、わかんねーな。

司会:わかんねーな(笑)まだじゃあ始まったばかり。未定の部分が多いということですね。

小田:そうっすね。出来るだけ早く喋れるように頑張りますよ。

司会:はい。楽しみにしてます。
さて、最後になりましたが、今年のBAY-FMのステーションコンセプトというのが"Power of Dreams”ということで、夢の力。

小田&忌野:おおー。

司会:お二人の今後の夢、いまツアーの話も出ましたし、映画の話もでましたけど、今後どのような活動をされて行きたいか、あとご自分自身のことでもいいんですが、何か夢があったら是非教えていただきたいなと思うんですが。

小田:夢ね。僕?夢っていうとね、自分のやりたいことやってきたし、
映画にしても音楽にしても、やってけばいろんなことが延長線上にあるわけで。
夢っていうと難しいんだけどこうやって何年か前から、横の・・・コイツは徒党をくむのが嫌いだけども(笑)その横のつながりみたいのはほっとけば起らないわけでしょう?みんな歳とって死んでいくだけで。そういうことが結構楽しいんだよね。あの~、僕は徒党を組みたいなってね。ただほら、のべつ幕なしにっていうのじゃなくて、やっぱり古い昔っから同じようにやり始めて同じように歳とってやった連中とメシ食ってるだけでも楽しいし、あと若いやつともなかなか接触する機会もなかったりすんだけど、自分でケツたたかないと、いいよってなるんだよね。
会うことによって会ってよかったなって思うことが多いからね。
それが夢っていうと変だけど、そういうことは凄く大切にしたいなって思うようになったんですよ。
だから、そっからなんか新しいものが、自分一人ではだいたい分かってるんだから、そこに一つなんかね、大人になってだね、うん。ま、一つの夢かも知れんね。

司会:一緒にご飯食べるのもそうですし、あと一昨年の奥尻島の救済コンサートでもお二人とも共演されてるんですよね。そういった横の繋がりを大切にされていきたいと。

小田:したいですね。

司会:清志郎さんは?

忌野:俺もそうする!

(一同爆笑)

小田:うそ~(笑)

忌野:俺も横の繋がり大切にする。繋がり大切よ。

小田:一番ねぇ、そういうことはね(思ってないだろう)。

忌野:でもなんかね、ほんと、小田さんの言った感じってね僕もわかります、最近は。

司会:最近は(笑)

忌野:ほんとね、みんなそれぞれ頑張っているので、会ったときぐらいはね、仲良くしないといけないなぁと。

小田:会ったときくらいは(笑)

司会:じゃあお二人は今年は横のつながりを大切にしたいと。

小田:そうやってまとめるとまたね(笑)そういうことも大事だなと、うん。

司会:それもひとつあると。

小田:そうそう。

司会:ということで今夜はスペシャルゲストとして忌野清志郎さんをお迎えしてお送りしました。

忌野:どうもありがとうございました。

小田:どうもありがとう。

司会:どうも今夜はありがとうございました。



こんなことをお話されていました。
本当に清志郎さんは「僕の贈り物」が好きだったみたいですね。
手紙を出したことは覚えていなかったけど、小田さんはそれをずっと覚えていて。
なんだかいい話ですね。
ただ小田さんのファンを軽く見てる発言は(^^;
小田さん、ひねくれ者ですからね。
横のつながり、若い人とのつながり、この頃はあまりなかったけど、いまとなっては実現していますね。
映画も後に「緑の街」を作ります。
この頃はまだ26年だったけど、今となっては40年ですよ。
お二人ともずっと第一線で活躍されていたこと、すばらしいですね。















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10 Comments

  • Name:おっしー
  • >とれいんさん
    ちびまるこちゃんのエンディングテーマなんて歌ってたんだ?
    真希ちゃんとの共演も知りませんでした(^^;
    そういえば、小田さんとの「中央線」も入ってる矢野顕子の「はじめてのやのあきこ」の中に、清志郎さんとのコラボの「ひとつだけ」という曲もかわいくて好きです。
    陽水さんとも「帰れない二人」という曲でコラボしてたんですね。
    前にCDを借りて聴いた中で好きな曲の一つでした。
    清志郎さんが亡くなったことで、また新たに曲を聴いてみようと思う若い人たちがいるんでしょうね。

    >sorachiさん
    はじめまして!コメントありがとうございます!!
    私もsorachiさんのお名前はよく拝見しています(^^)
    初めての方のコメントも大歓迎です!!
    ブログを書く励みになりますので、どんどんお願いします。
    このラジオの話の中でも言ってますが、なぜこの二人がブッキングされたのか、今となっては不思議ですね。
    それほど関わりがあるわけでもないのに。
    でも、小田さんにとっては清志郎さんから貰った手紙が心の支えになっていたということですから、大きな存在であったのでしょうね。
    結果的には、すばらしいブッキングだったのだと思います。
    このエピソードは他のところでもお話されていたような気がするので、本当に小田さんにとって大切なことだったのでしょうね。
    喉頭がんで声帯摘出せず、歌い続けることを選んだのは本当に歌手の鑑ですね。
  • 2009/05/05 01:25 | URL 
  • Name:sorachi
  • 初めまして♪ おおくの小田友さんBLOGで
    お名前を拝見していました。初書き込みです。
    どきどきしながら書いていますが
    どうぞよろしくお願いします。m(__)m
    小田さんと清志郎さんのつながり
    どこかになかったかなあと、TVで清志郎さん
    の訃報を聞きながら考えていました。
    こんなところにあったのだ~~!! もう13年も
    前なんですね。貴重な対談のアップ ありがとう
    ございました。
    若いころは派手なイメージが強かった清志郎さん
    ですが、喉頭がんになられてから、声がなくなって
    しまうのであれば、手術はしないと決められて
    日本武道館にたたれたところ。やはり凄い方だと
    思いました。
  • 2009/05/04 18:28 | URL   [ 編集 ]
  • Name:とれいん
  • RCサクセションの曲を聴きながら読ませて頂きました。

    前からなんとなく嫌な予感はしていました。
    まさかそれが現実になってしまうなんて・・・。
    思い出しますよ。
    ちびまるこちゃんのエンディングテーマ、そして真希ちゃんともドラマで共演していたことなど・・・。

    もしかしたら、アルバムを1枚買うかもしれませんね。
    清志郎さんの冥福を祈りつつ・・・。
  • 2009/05/04 14:01 | URL   [ 編集 ]
  • Name:おっしー
  • >kakoさん
    ほんとですかー!?
    それは申し訳ないですm(__)m
    私にも原因は分かりませんが、もしかしたら、私が記事を編集したときと重なったとか、そういうのもあるのかもしれませんね。
    もう一度コメント書いてくれてありがとうございます!
    そうですね、小田さんと清志郎さん、似てるところありますよね!
    小田さんは歌では過激なことしたりはしないけど、
    考えてることは反体制的だし、きっとあの世代の人はみんなそういうところあるのかも知れないですけど。
    文化庁の賞も素直に受け取らなかったのは、そんな世代の仲間にも面子がたたないという気持ちもあったのかなぁと私は勝手に思います。
    「デイドリームビリーバー」でしたね!私曲名間違ってました(^^;
    恥ずかしい・・・。
    清志郎さんバージョンのカバーでは「ずっと夢を見て幸せだったな僕は」っていうフレーズがあって、これがとても印象的なんです。
    ap bank fesでみんなで歌ったシーンを私が行った日ではなかったので映像で見ました。
    あの時から、すこし予感はあったかもしれません。
    本当に残念です。
  • 2009/05/04 13:12 | URL 
  • Name:kako
  • おっしーさん、昨夜コメント書いたのに、なぜか今来て見たら
    ない・・!!
    少し前にも同じ事があって、(逗子の記事)もう一度書いたのですが・・・。なんでだろう・・(^_^;)
    わたしの書き方間違ってるの?
    でも、認証の番号も書いて、ちゃんとOKだったはずなんだけど・・・。
    ということで、昨日の内容と同じには書けないですが・・・

    テープ起こしほんとにありがとう♪
    小田さんと清志郎さんの対談を読みながら、頭の中で姿と声を妄想しつつ読ませてもらいました。
    このふたりは曲調や外見は全くちがうけど、シャイなところ、ナイーブなところ、そしてやさしいところは共通で、だからお互い惹かれあうところがあったのでしょうね。

    清志郎さんが逝く前の日、ヤスさんのライブに行ってました。
    ヤスさんがアンコールの最後の曲に「Day dream believer」を歌ったんです。聞き覚えのある曲だと思ってましたが、清志郎さんもカバーされていたようですね。

    小田さん、ここで話されているように、今もどんどん横のつながりを広げていってますね~♪素敵です。
  • 2009/05/04 10:18 | URL   [ 編集 ]
  • Name:おっしー
  • >海さん
    はじめまして!コメントありがとうございます!
    ラジオの対談、楽しんでいただけてよかったです。
    時間かけてテープ起こしした甲斐があります(^^;
    まったくこんなことして、暇だなと思いながら(笑)
    でもじっくり、小田さんと清志郎さんの会話を聴くことができてよかったです。
    聴いたことない小田さんファンの人にも清志郎さんファンの人にも是非どんな対談だったかを伝えたくて、やってみました。
    自転車によく乗っていた姿はあまり知らないのですが、
    一度盗難にあいましたよね。
    素敵な人でしたね。
    一度ライブで見てみたかったです。

    >ジャスティさん
    私の言葉もいつも、伝わらないかなと思っているので。
    言葉は難しいです。
    でも伝えようとすることはきっと沈黙するよりはいいことなんじゃないかなと。
    うん、純粋な方だったと私も思います。


  • 2009/05/03 23:56 | URL 
  • Name:ジャスティ
  • >上手くは伝わっていない・・・
    おっしーさんの文章ではなく、僕の文章に関してです。いやぁ僕のほうが上手く伝えてられていないですね。日本語は難しい。
    きっと純粋な方だったのだろうと思います。
  • 2009/05/03 23:32 | URL 
  • Name:海
  • おっしーさんこんばんわ。

    貴重な対談をアップしてくれてありがとうございました。
    楽しく読ませていただきました。

    いっしょにラジオに出ていらしたなんて初めて知りました。

    清志郎さんの事は、テレビで拝見するぐらいしか知りませんけど、派手な感じのなのに、シャイでナイーブな人っていう印象はありました。
    自転車によく乗ってましたよね。

    心よりご冥福をお祈りします。
  • 2009/05/03 23:28 | URL 
  • Name:おっしー
  • >ジャスティさん
    あ、上手く伝わってないですか(^^;
    不器用なもので。言葉はうまく伝えられません。
    でも気持ちは伝わったのですね。

    そうですね、化粧をしていないととても優しそうでシャイな感じのおじさんでしたね。
    小田さんよりもやさしそう(笑)
    はじめて見た時は変な格好したおじさんだなと思ってました。
    一度ドラマに俳優として出ているのを見た時はびっくりしましたね。
    でも、これがまた不器用でシャイな感じの芝居で、それがまた好印象でしたけどね。
    過激なことやりながら、本当はナイーブ。
    小田さんが言っていたことはきっと本当だったんだろうな。
    組織や権力に歯向かう精神、若い時は持っていたいですね。
    でもあの世代の人たちもとしをとってみんな随分穏やかになりましたよね。

  • 2009/05/03 23:16 | URL 
  • Name:ジャスティ
  • おっしーさんの気持ち、上手くは伝えられないのかもしれませんが、とてもわかりますよ。
    僕自身、特別ファンな訳ではありませんでしたが、なんか切ない気持ちにさせられます。

    清志郎さんは確かに表向きは派手で、ロッカーなんですが、ちょっとでもあの化粧を、衣装を外した時は、とてもシャイというか、穏やかで優しそうな方で非常に好感が持てた方だと思います。

    復活のライヴの時から嫌な予感は少しありました。もう最期までやれる限りのことをしようという姿勢が見えていた気がします。

    どうしたんだ ヘイヘイヘイ!

    今の僕ら、日本人に対して、持たなければいけない心だと思います。
    たとえハジカミでも知ることができた、今の素直な気持ちを大切に、これから頑張っていかなければいけませんよね。
  • 2009/05/03 22:39 | URL 

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